九七式狙撃銃 Ver.2 Black 鬼胡桃銃床仕様
旧日本軍では照準眼鏡(スコープ)自体の研究が他国より遅れをとっていました。また主力小銃である三八式歩兵銃が精度とともに遠距離射撃に十分使用できたのも、結果的に照準眼鏡付き狙撃銃は配備が遅れる原因の一つだったといわれます。逼迫する情勢の中で、旧日本軍は精度の優れる三八式歩兵銃を選抜し、専用台座を設け2.5倍率の照準眼鏡を装備させた狙撃銃を「三八式改狙撃銃」として運用する手段をとります。その良好な試験結果を受け、昭和12年(皇紀2597年)にこの三八式改狙撃銃と同様の仕様の物を「九七式狙撃銃」として採用しました。この九七式狙撃銃も仕上げとガス効率を見直し、高い実射性能を持つ旧日本軍Ver.2ガスガンシリーズのブラックモデルとして登場致します。Ver.2ガスガンシリーズは素直でパワフルな弾道と、ガスガンならではの軽いボルトアクションをお楽しみ頂けます。また九七式狙撃銃の特徴でもある照準眼鏡も再現し、実銃同様の脱着が可能です。さらに今回から銃床は実物の三八式にも使われた「鬼胡桃」(オニグルミ:国産のウォールナット材)を採用しました。銃身や機関部分はブラックとなりますが、ボルトのみオリジナル仕上げのグレースチールフィニッシュを施しています。外見、性能ともに旧日本軍の軍用狙撃銃ガスボルトアクションの決定版です。
仕様
- 全長:
- 970 mm
- 重量:
- 3,650 g
- 装弾数:
- 10 発
- 備考:
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- 主要材質 金属+鬼胡桃銃
- ペガサス式ガスガン(ガスマガジン式)
- 可変ホップ
- 発売日 2022年12月中旬発売予定
- 価格:
- ¥154,000(税込)
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。
対応オプション
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重量:約58 g 仕上げ:黒染め
¥4,950(税込) -
¥9,680(税込) -
¥6,600(税込)