三八式歩兵銃 Gray Steel Finish
明治38年に三十年式の改良版として、南部麒次郎の手によって誕生した三八式歩兵銃。その完成度の高さから海軍にも採用され、陸海両軍で使用されたモデルです。発火可能な金属モデルガンとして製造してきたこのモデルに、表面仕上げを変更した特別モデルが登場します。ストックは木目を際立たせ、少し枯れた渋めのブラウン仕上げとし、機関部分には「歴史が宿る鉄」をイメージしたオリジナル仕上げ”グレースチールフィニッシュ”を施しました。ボルトのみシルバーメッキとなり、初期の手の込んだ三八式シリーズの特徴である白磨きを再現しています。外見、性能ともに旧日本の軍用小銃ガスボルトアクションの決定版です。
仕様
- 全長:
- 1,280 mm
- 重量:
- 3,500 g
- 装弾数:
- 5 発
- 備考:
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- 主要材質 金属+特殊処理
- 7mmキャップ火薬使用発火式
- 発売日 2020年4月発売
- 価格:
- ¥111,100(税込)
※記載されております製品重量等のスペックは生産ロットにより多少の違いが出る場合がございますので、ご了承ください。